朝日新聞2005年11月26日
木質ペレットから自然な生活を
きょう 石釜利用のNPOが勉強会
利益追求だけでない新しい働き方を提案しているNPO法人「日本スローワーク璽武」(事
務局・高槻市富田町-丁目)が26日午後4時から、聞伐材や木くずを利用した燃料「木質ペレット」についての勉強会を開く。
会揚は事務局近くに同協会が10月に開店した「カフェ・コモンズ」。メンバーらがれんがを積んでつくった石釜で、パンやピザを焼いている。燃掛のペレットは、火力が強く、ガスの約6割のコストですむが、煙が多く、温度調整が難しいなどの特徴があるという。
カフェの店長でもある同協会副理事長の富地剛さん(46)は「ガスや電気と違って、毎日焼き上がりに違いがある。工夫して働くおもしろさを感じられるペレットの石釜はスローワークの象徴」と話す。
環境保全や資源循環のため木質ペレットを使ったストーブの普及に取り組んでいる高槻市都市産業部と、ペレットを製造している府森林組合の担当者も参加し、ペレツトの新たな利用方法についても意見交換する。
参加無料だが、飲み物(コーヒー350円など)の注文が必要。問い合わせは同協会(072-694-3933)へ。